FX取引に伴うリスクについて、十分に理解することが大切です

FX取引とは、レバレッジを利用している取引です。そのため、10万円の自己資金で、100万円分の取引をおこなうことも可能となります。その結果、成功した際には、とても大きな利益を出すことができるのです。しかし、その反対に、損失が出た場合には、とても大きな損失金額となってしまいます。このことを、十分に理解しておくことが大切なのです。

FX取引というと、少ない自己資金から始められるという点が注目されがちです。しかし、これは、レバレッジの働きによるものです。なぜ、自己資金が少なくても始められるのか、よくわかっておくことが重要なのです。

欲を出しすぎない

さて、実際にFX取引を始めたら、まず、欲を出しすぎないようにするといいでしょう。たとえば、利益が出ていると思われるとき、もっと稼げるかもという気持ちになりがちです。そのような状態から相場が一転し、大きな損失へとつながることもあるのです。どのくらいプラスになったら利益確定するといった基準を持ちながら取引を進めるといいでしょう。

また、マイナスの状態に陥ると、もうしばらくすれば、持ち直すのではないかと期待しがちです。しかし、その結果、さらに損失が大きくなることもあるのです。そんなことから、どのくらいマイナスになったら損切をするといった基準も必要になるのです。

タイミングを見極める

FX取引というのは、為替相場の動きを利用して利益を出すことになります。為替相場というものは、常に変動しています。そして、少しでも動きがあれば、利益につながるチャンスとなるのです。こういったチャンスを見逃さずに決済することも必要になります。また、そのための決断力のようなものも必要になるのです。

決済のタイミングを見極める力というものは、一種の慣れによって身につくとも思われます。そんなことから、FX取引については、慣れるまでは、レバレッジを低く設定し、損失を少なくすることを考えるといいでしょう。そして、取引に慣れてきたら、徐々にレバレッジを高くしていくといいでしょう。

ストップロスについては次の記事をお読みください。

FXではストップロスの設定を忘れてはいけません